相続放棄 死亡 知らなかった

  • 保険会社との示談交渉を弁護士に依頼するメリット

    交通事故による慰謝料は、物損事故以外の人身事故か死亡事故、または後遺障害について請求することができますが、その算定方法には3つの基準があります。自賠責基準、任意保険基準、弁護士基準の3つです。このうち、自賠責基準が最も基礎的な金額であり、任意保険基準は各保険会社により異なりますが自賠責基準と大きくは変わらないとい...

  • 交通事故における逸失利益とは

    交通事故における逸失利益としては、主に死亡事故における逸失利益と、後遺障害における逸失利益の2つがあります。それぞれについて、くわしくみていきましょう。 1.死亡事故における逸失利益とは、交通事故の被害者が亡くなられてしまった交通事故において、被害者の方が亡くならなければ将来的に得られていたであろう利益をさします...

  • 交通事故の示談までの流れ

    死亡事故とは、交通事故の当事者が死亡してしまった交通事故のことをさします。死亡事故は交通事故のなかでも最も重大な事故であり、損害賠償額も高くなります。原則として、遺族の方が損害賠償請求を行うことになり、負担が大きくなります。 ■交通事故の示談までの流れそれぞれの事故について、示談までの流れをみていきましょう。物損...

  • 労災認定とは

    労災と認められるためには「業務上」の負傷・疾病・障害または死亡である必要があります。「業務上」か否かを判断するにあたっては、業務と傷病との間に経験則上相当な因果関係があるか(業務起因性)を基準に判断されます。原因を客観的に判断できる傷害の場合は業務遂行中の怪我かどうかを主要な判断要素に審査が行われます。原因を客観...

  • 遺言書の効力について

    遺言による贈与のことを遺贈といい、遺贈の効果は遺言者の死亡を条件として発生します。相続では遺言者の意思が尊重されており、原則として遺言内容通りの相続が行われます。しかし、遺留分に関する規定には違反することができず、遺留分を侵害されたものには遺留分侵害請求が認められます。 ■遺言が効力を持つための条件遺言が法的効力...

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弁護士紹介

野口弁護士

幅広い分野で満足度の高い法的サービスを目指しています。

名古屋の裁判所から最寄の地区に事務所があります。

事件の大小、難易を問わず、事案に深く入り込み、事実を大事にし、丁寧に粘り強く取り組んでいます。

また、事案の解決に向けた、依頼者の納得のプロセスを大事にすることを心がけ、費用面についても依頼者それぞれの事情や資力等に応じて柔軟な対応をしていますので、お気軽にご相談ください。

  • 弁護士
    野口 新(のぐち あらた)
  • 所属
    • 愛知県弁護士会
  • 経歴

    愛知県出身。私立東海高校から一橋大学法学部へと進学。大学を卒業後は、弁護士になるべく励み、平成18年司法試験合格。平成20年弁護士登録。

    名古屋市内の弁護士事務所に入所し、3年ほど務めた後、村上弁護士・加藤弁護士が立ち上げていた事務所に合流する形で独立。

    現在は「村上・加藤・野口法律事務所」にて、様々な問題に対応している。

事務所概要

事務所名 村上・加藤・野口法律事務所
所属 愛知県弁護士会
弁護士 野口 新(のぐち あらた)
所在地 〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内2-2-7 丸の内弁護士ビル802
電話番号 052-265-6534
対応時間 平日 9:00~18:00(事前予約で時間外対応可能)
定休日 土・日・祝(事前予約で休日対応可能)

事務所外観

事務所内観