事案に深く入り込み、事実を大事に 粘り強く丁寧に対応いたします。
- 離婚
- 相続
- 労働
問題 - 債務
整理
事案に深く入り込み、事実を大事に 粘り強く丁寧に対応いたします。
現在、日本の多くの夫婦が離婚という選択肢をとるようになりました。結婚した夫婦の1/3が離婚する現在、離婚して新しい生活をスタートさせるということはそれほど珍しいことではありません。
しかしながら、そうした状況にあっても、実際に離婚をするということは容易ではありません。
「配偶者の浮気(不倫)を知ってしまった。離婚を考えているがどのように進めていけばよいのか分からない。」、「子どもの育て方で口論が絶えない。子どものためにも離婚したいと考えているが、養育費が心配だ。」、こうしたお悩みをお持ちの方の人数は、決して少なくありません。
離婚問題は早期解決が鍵のひとつとなることもありますので、お悩みの際はお気軽にご相談ください。
相続とは、被相続人の生前の権利関係をそのまま相続人に承継することです。遺産分割協議によって、相続人が協議で相続財産の分配を行うか、被相続人が生前に遺した遺言書通りに相続を行います。このように、財産の所有権や債務の負担が問題となることから、相続人間でトラブルになることが多くあります。相続人は複数いることも多く、誰がどの程度の遺産をもらうのかを決めておくことや、遺言を利用するなど対処法を用意しておくのがよいでしょう。
相続問題は、法律の専門家への相談が、早期解決の近道となり、精神的・時間的負担を軽減することに繋がります。実際に相続でお困りの方や相続問題に不安を抱えている方は、お気軽にご相談ください。
労働問題は、社会人だけでなくパート・アルバイトの主婦や学生など働いている人なら誰でも直面するおそれのある問題です。退職勧奨・退職強要・雇止め・不当な雇用契約更新の拒絶など失業につながるケース、賃金の引き下げ・サービス残業など賃金の支払いに関するケース、パワハラやセクハラなど労働環境に関するケースなど多種多様な問題があります。
労働は、家計を支える上で不可欠なことと、労働環境が悪いと肉体的にも精神的にも労働者を蝕み、最悪な場合には死に至るおそれもあることから、労働問題は生存に関わる重要な問題です。また、労働者は、社会的にみても力のある会社を相手に立ち向かわなければならないので、独りで抱え込むのではなく、労働関係に強い弁護士に早めに相談しましょう。
債務整理とは、払い過ぎた借金を返還するよう請求をすることや、自分が現時点で抱える借金を把握し、減額・支払い猶予などを通して債務負担を軽減することです。債務整理によって、債権者からの請求の催促を止めることができ、減額・返済免除されることで人生の立て直しも図れます。債務整理には、債権者との話し合いによって返済方法を決定する任意整理、簡易裁判所を通じて返済方法を調停する特定調停による方法があります。また、裁判所に申立をすることで借金の元本を減額する個人再生、借金返済そのものを免除する自己破産など4つの方法があります。
自己破産では債務者の財産が一定限度失ってしまうなど、手段にはデメリットもあるので、そのときの自分の経済状況に合った方法を選択しましょう。
自動運転技術の発展が大きく取り上げられている現在ですが、いまだ交通事故は数多く発生しています。日本では、繁華街や住宅街の視界の悪い交差点や、スピードの速い高速道路などで数多くの事故が発生しています。
自動車の事故としては、高齢者が運転する車の事故も多く発生しており、ニュースで取り上げられることも増えてきました。
しかし、気をつけなければならないのは自動車による事故だけではありません。交通事故の中には、自動車以外のバイクや、自転車の事故も含まれているのです。
当事務所では、あらゆる交通事故問題について豊富な経験と専門的知識で対応させていただきますので、お悩みの際はお気軽にご相談ください。
自己破産を検討しているが、家族に迷惑をかけたくないといった方からのご相談を多く受けます。本記事では、自己破産で家族に影響するものとしないものをそれぞれ紹介していきます。 ◆自己破産による家族への影響①持ち家や車 […]
■債務整理とは債務整理とは、支払えなくなった借金を減額したり、なくしたりして、負担を軽減する救済措置をいいます。債務整理には、以下の3種類があります。 ・任意整理…借金をしている業者に対して支払額の一部を減額し […]
遺留分を請求されてしまった場合にはどのように対処をすれば良いのかといったご質問をいただきます。遺留分侵害額請求とは、遺留分減殺請求から改正されたものであり、贈与や遺贈を受けた者が上記請求を受けても、現物の返還をする必要が […]
「父親として、愛する子どもの親権を獲得したいと考えているが、やはり難しいのだろうか。」「離婚が決まれば面会交流をさせたくないと思っているが、面会交流は必ずしなければならないものなのだろうか。」離婚を検討される方のなかには […]
相続の手続きをとる際、連絡が取れない相続人がいることもあります。その際、相続手続きはどのように進めればよいのでしょうか。本稿では、相続人の一人と連絡が取れない場合の相続手続きの進め方を解説していきます。連絡が取れない相続 […]
個人再生とは、裁判所の再生計画認可決定をうけて、大幅に債務を減額してもらう手続きをいいます。減額された債務は数年かけて支払うことになります。もっとも、デメリットを伴うことなく、債務の圧縮と支払いの猶予というメリットを得る […]
事務所名 | 村上・加藤・野口法律事務所 |
---|---|
所属 | 愛知県弁護士会 |
弁護士 | 野口 新(のぐち あらた) |
所在地 | 〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内2-2-7 丸の内弁護士ビル802 |
電話番号 | 052-265-6534 |
対応時間 | 平日 9:00~18:00(事前予約で時間外対応可能) |
定休日 | 土・日・祝(事前予約で休日対応可能) |